食べたら太るという思い込みを捨てて、痩せる脳を作る方法|新大阪・梅田のパーソナルダイエットサロン結-YUI-
2019/09/23
食べたら太るという思い込みが、太る現実を引き寄せる
食べたら太るという思い込みを捨てて、痩せる脳を作る方法、について書いていきます。
大阪でパーソナルダイエットを行なっている結-YUI-に来られるお客様で、とても多いのが、「食べたら太る」というお悩み。
「食べたらすぐに太る」
「太りやすい」
ダイエット相談の9割以上の方が、「食べたら太る」と思い込んでいます。太る体質だと信じ込んでいるのです。しかし、その信じ込んでいるものは、本当に正しいのでしょうか?
信じているものが現実になります。「食べたら太る」という現実から解放されたいなら、「食べたら太る」という思い込みを脳から削除することです。
パーソナルダイエットの結-YUI-では、デブ脳から痩せる脳に書き換えていくことも行なっています。対面でのダイエットセラピーは特殊なもになりますが、お客様セルフで日常で行なっていただく方法を、今回はご紹介します。
1、「食べたら太る」という言葉、口癖を禁止する
2、「食べたら痩せる」と言う
3、「食べたら痩せる」と言い続ける
1、「食べたら太る」という言葉、口癖を禁止する
ダイエットしたい、痩せたいのであれば、「食べたら太る」という言葉は禁止です。言葉というのは、私たちの想像以上に力を持っています。自分で言った言葉は、自分の耳から〝情報〟として入ってきます。見るもの、聞くものなど、五感から入ってきた情報は、脳に記憶され、その記憶された情報を元に、心もカラダも作られていきます。
つまり、どんな情報を脳に記憶させるかで、心もカラダも変わってくるということです。「食べたらすぐに太る」というような〝好ましくない情報〟は自分の脳に入れないようにしましょう。
2、「食べたら痩せる」と言い続ける
痩せる脳に書き換え、ダイエット成功を簡単にするためには、脳に、自分にとって好ましい情報を入れていくことです。つまり、「食べたら太る」の逆、「食べても痩せる」と言うことです。
今、言ってみてください。
「食べても痩せる」
「食べてもどんどん痩せていく」
いかがですか?心がモヤモヤしたり、しっくり来ない感覚がありませんか?「食べても痩せる」という言葉に違和感を感じるのなら、「食べたら太る」というデブ脳になっている、ということです。「食べたら太る」という呪縛から、自分を解放していきましょう。
3、「食べたら痩せる」と言い続ける
「食べても痩せる」と言い続けましょう。初めのうちは、違和感を感じていても、そんなはずない、と否定する気持ちがあっても、言い続けているうちに、だんだん違和感がとれていくのを感じるはずです。
結-YUI-のパーソナルダイエットを受けている方も、みなさん始めは、違和感を感じておられるのですが、「食べても痩せる」と言い続けることで、それが脳に記憶され、最終的には違和感がなくなり、食べても太らない、痩せる脳に変わっていっています。