糖質制限ダイエットによる副作用と危険性は?| 新大阪・梅田のパーソナルダイエットサロン結-YUI-
2019/09/15
糖質制限ダイエットの副作用と危険性は?リバウンドしないダイエット方法
糖質制限ダイエットの副作用と危険性について。
糖質制限ダイエットは、体重減少、血圧改善、血糖値改善など、有用な効果が期待できます。
しかし、長期で考えると、安全とは言い切れず、副作用や危険性もみられるので、注意が必要です。
炭水化物が少ないために起こる副作用は、頭痛、下痢、腸内環境の悪化が挙げられます。
危険性としては、寿命が短くなる、記憶力が低下する、という研究報告もあります。
炭水化物、糖質というのは、エネルギー源として大切な栄養素です。
糖質を必要以上に摂りすぎたり、慢性的に高血糖状態が続いている場合を除いては、無理な糖質制限はせずに、適正な量を摂取する必要があります。
適正な運動量とバランスのとれた食事をとり、カロリー摂取量を維持していれば、糖質(ブドウ糖)はエネルギー源として体内で利用され、余分に残ることはありません。